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リオ五輪最終予選

代表メンバー

鈴木武蔵
鈴木武蔵(すずき・むさし)
FW #9
新潟
1994年(平6)2月11日(21歳)
ジャマイカ・キングストン生まれ
鈴木武蔵
鈴木武蔵 #9
経歴桐生一高→新潟→水戸→新潟
主な代表歴11年U17W杯、14年U22アジア選手権
Jデビュー戦12年5月19日 磐田戦
J通算出場記録J1通算66試合6得点、J2通算6試合2得点
公式戦デビュー14年1月12日 U-22アジア選手権U-23イラン代表戦
公式戦通算出場記録通算17試合出場12得点
寸評185センチの長身と50メートル走5秒9の快足を誇る「褐色のサムライ」。シュートの精度には向上の余地があるが、14年秋の仁川アジア大会(韓国)でチームトップの5得点。今年3月のU-22ミャンマー戦では、FW中島とともに1試合4得点するなど実績はエース級だ。
とっておきメモ武蔵の名は母真理子さんが「外見は外国人でも、心はサムライになってほしい」と命名した。願い通り16歳から日の丸を背負ってきたが、世代別代表の集大成となるリオデジャネイロ五輪への思いは格別。エースとして出場を果たすため、今年は1月にドイツ1部フランクフルトの練習に参加した。私生活では結婚と第1子の男児が誕生。8月には出場機会を求めて水戸への期限付き移籍を選んだ。

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