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欧州カンファレンスリーグ
リーグガイド
UEFA主催の欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグに次ぐ第3の大会で、2021年からスタート。
各国リーグの中堅クラブやカップ戦覇者、欧州CL予選などを敗退したクラブが参戦する。
欧州カンファレンスリーグ 大会概要
出場チーム |
トットナム(イングランド) ローマ(イタリア) ウニオン・ベルリン(ドイツ) レンヌ(フランス) フェイエノールト、フィテッセ、AZアルクマール(オランダ) ヘント(ベルギー) PAOK(ギリシャ) ヤブロネツ、スラビア・プラハ(チェコ) パルチザン(セルビア) LASK(オーストリア) バーゼル(スイス) コペンハーゲン、ラナース(デンマーク) ボデ/グリムト(ノルウェー) CSKAソフィア(ブルガリア) フローラ(エストニア) マカビ・ハイファ、マカビ・テルアビブ(イスラエル) カイラト(カザフスタン) アノルトシス・ファマグスタ(キプロス) カラバフ(アゼルバイジャン) アラシュケルト(アルメニア) CFRクルジュ(ルーマニア) HJKヘルシンキ(フィンランド) ムラ(スロベニア) オモニア・ニコシア(キプロス) スロバン・ブラチスラバ(スロバキア) ゾリャ・ルハーンシク(ウクライナ) リンカーン・レッド・インプス(ジブラルタル) |
試合方法 | 予選を勝ち抜いた22チームと、ヨーロッパリーグの予選プレーオフで敗れた10チームの計32チームが、4チームずつ8の組に分かれてリーグ戦を行う。 各組2位とチャンピオンズリーグの本戦グループリーグで3位となった8チームの計16チームがホーム&アウェー方式の決勝トーナメントプレーオフを行い、プレーオフの勝者とグループリーグの各組1位の計16チームがホーム&アウェー方式の決勝トーナメントに進む。決勝戦のみ1試合で行われる。 |
順位決定方法 | 勝ち点は勝利=3、引き分け=1、敗戦=0。勝ち点が多い順に順位を決める。 勝ち点が同じ場合は、当該チーム同士の勝ち点 → 当該チーム間の得失点差 → 当該チーム間の総得点 → 得失点差 → 総得点 → アウェーゴール数 → 勝利数 → アウェー勝利数 → 懲戒ポイント → クラブ係数の順で決定される。 |
決勝トーナメント勝ち上がり方法 | 準決勝までは、ホーム&アウェイ方式による2試合を行い勝利数の多いチームが次のラウンドに進出する。勝利数が同じ場合は前後半15分の延長戦を行う。延長戦でも決着がつかない場合はPK戦で勝敗を決める。2021-22シーズンよりアウェーゴール数は考慮しない。 決勝は1試合だけ行われ90分間で決着が付かない場合には延長戦、PK戦で勝敗を決める。 |