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フィギュアスケート

渡辺倫果

渡辺倫果

わたなべ・りんか

渡辺倫果

所属三和建装/法大

生年月日2002年(平14)7月19日

身長、体重153センチ

出身地千葉県

主な戦績24年4大陸選手権3位。23年GP中国杯2位、世界選手権10位、4大陸選手権5位。22年GPファイナル4位、GPスケートカナダ優勝。

コーチ中庭健介、中田誠人、南雲百恵、田之上彩

2024-25楽曲SP=月光、フリー=ブエノスアイレスのマリア

2024-25振付師SP=シェイリーン・ボーン、フリー=ローリー・ニコル

2022-23楽曲SP=ロクサーヌのタンゴ 、フリー=JIN

2022-23振付師シェイリーン・ボーン、宮本賢二

自己ベスト総合213.14点(22年ロンバルディア杯)世界30位
SP72.58点(22年GPファイナル)世界32位
フリー146.31点(22年ロンバルディア杯)世界17位

練習時間(週)19時間(2024-25)

趣味アニメ鑑賞、フィギュア集め、ダイオウグソクムシのグッズ集め

SNS、ブログなどX(旧twitter): @RinkaW_0719Instagram: rinkaaaa_0719

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プロフィル

3歳で競技を始め、13年全日本ノービス選手権ノービスB優勝。東京・文華女子中3年時に青森山田中へ転校。滑りを磨くためカナダ・バンクーバーを拠点とする。ホームステイして高校生活を送ったが、20年にコロナ禍で帰国を余儀なくされ、再入国は渡航したバンクーバー空港で拒否された。

日本を拠点に、一時は京都などで活動。21年に青森山田高から法大に入学。大学進学とともに、千葉・船橋市のMFアカデミーに拠点を移した。中庭コーチの門下生となり、意識改革で成長。21年全日本選手権6位と前年の27位から大きく躍進した。

22年ロンバルディア杯では、現行採点法で当時日本女子歴代7位の213.14点で初優勝。翌月のGPスケートカナダでは、SP6位からフリーで134.32点の1位となり、合計197.59点で日本勢2人目のGPシリーズ初出場初優勝を飾った。GPファイナル、全日本選手権を経て、自国開催となった世界選手権に初出場。SP60.90点と出遅れたが、フリーを経て、合計192.81点で10位となった。

23年はGPスケートカナダで6位と苦しんだが、中国杯で2位。全日本選手権6位で4大陸選手権の切符をつかみ、同選手権は合計202.17点で3位と初の表彰台に立った。

ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪プレシーズンに向けては、宇野昌磨さんらを担当してきた出水慎一トレーナーとの体作りを継続。武器となるトリプルアクセルにも向き合いながら、さらなる躍進を目指す。




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