<世界柔道>◇23日◇女子48キロ級◇フランス・パリ
福見友子(26=了徳寺学園職)が1回戦、シュワルツ(イスラエル)を3分50秒、腕ひしぎ十字固めで破った。
2回戦は、ポドリャドワ(カザフスタン)に優勢勝ちし、3回戦に進んだ。
3回戦は、チェルニアク(ウクライナ)に優勢勝ちし、準々決勝に進んだ。
準々決勝は、ジョシネ(仏)を3分19秒、内股透かしで破り、準決勝に進んだ。
準決勝は、バンスニック(ベルギー)に優勢勝ちで、決勝進出。
昨年世界選手権と同カードとなった浅見との決勝。昨年も敗れた浅見に残り24秒、小内刈りで有効を取られ、優勢負けし、またも金メダルに届かなかった。