【西武】ドラ1斎藤大翔「プロは個人の成績が一番求められる」鳥谷氏の講義に刺激

  • 東尾修氏のレリーフの前で写真に納まる西武斎藤(前列中央)ら。前列左から冨士、龍山、狩生、1人おいて渡部聖、古賀輝、後列左から林、ラマルギービン・ラタナヤケ、ウメビンユオ・オケム明、佐藤太、福尾、佐藤爽、沢田遥斗、篠原(撮影・河田真司)

西武ドラフト1位の斎藤大翔内野手(17=金沢)がNPB新人研修会に参加した。

同じ遊撃手だった元阪神鳥谷氏の講義に刺激を受け「プロは個人の成績が一番求められると思ったので、誰よりも力をつけていきたいと思います」とコメント。「まず3年目までにレギュラーに定着するという目標を決めたので、達成したいと思いました」と決意を新たにした。

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