2007年インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム共同開催
日本、4位!
スコア | 相手 | |
---|---|---|
1次リーグ | △1-1 | カタール |
○3-1 | UAE | |
○4-1 | ベトナム | |
準々決勝 | ○1-1 (PK4-3) |
オーストラリア |
準決勝 | ●2-3 | サウジアラビア |
3位決定戦 | ●0-0 (PK5-6) |
韓国 |
- 【3位決定戦 日本対韓国】試合を見つめながらベンチで水を飲むオシム監督
インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア4カ国での共同開催となった大会で日本代表はイビチャ・オシム監督に率いられ3連覇を狙った。
1次リーグを2勝1分けで勝ち上がった日本を準々決勝で待ち構えていたのはW杯ドイツ大会以来の対戦となったオーストラリア。試合は延長戦を終えても1-1で決着がつかずPK戦へもつれ込んだ。PK戦ではGK川口が3年前に制したアジア杯と同じ神懸かり的なセーブで2本連続で止め、W杯での屈辱を晴らすとともに、オシムジャパンをベスト4へ導いた。
準決勝では、サウジアラビアと対戦。前半35分に先制され、常にリードされる展開だったが、DF中沢佑二(29)とDF阿部勇樹(25)のゴールで2度も追いついた。だがスピードある敵FWに対し、常にセンターバック2人で対応させ、攻撃的姿勢を貫いた。その結果、3点目を奪われ、2-3で決勝進出を逃した。
宿敵韓国との3位決定戦は、相手の退場で後半11分から数的優位に立ちながら、延長を含めた120分間で無得点。0-0でPK戦にもつれ込み、5-6で敗れた。10人の相手から得点できなかったのは準々決勝オーストラリア戦に続いてのことだった。3連覇を狙った日本のアジア杯は4位に終わった。
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