【DeNA】前回V石井琢朗コーチ、パレード沿道で遺影持つファンや涙浮かべるファンに感極まる

  • 日本一優勝パレードに臨むDeNAオフィシャルパフォーマンスチーム「diana」のメンバー(撮影・江口和貴)
  • 日本一優勝パレードに臨むDeNAの選手たち(撮影・江口和貴)
  • 日本一優勝パレードに臨む京田(前列右端)らDeNAの選手たち(撮影・江口和貴)
  • DeNAの日本一優勝パレードで選手たちに声援を送る大勢の人たち(撮影・江口和貴)
  • 日本一優勝パレードに臨むDeNAの選手たち(撮影・江口和貴)

26年ぶりに日本一を達成したDeNAの優勝パレードが30日、神奈川・横浜市内で開催され、球団発表で約30万人のファンが詰め掛けた。

パレードのコースは、横浜ハンマーヘッドから日本大通りへの約1・5キロ。沿道には、遺影を持ったファンや涙を浮かべるファンの姿も見られた。

前回リーグ優勝、日本一を達成した98年は選手だった石井琢朗コーチ(54)、三浦大輔監督(50)は流れた年月を感じながら、心を揺さぶられた。

石井コーチは「選手としても、コーチとしても経験させていただいて、本当に幸せです。『ありがとう』とか、涙するファンの方の姿を見て、僕も感極まった」と話した。