【DeNA】三浦大輔監督がユニホーム姿で一日署長「最後になるかもしれないので着納めです」

  • 都筑警察署の一日署長を告知するDeNA三浦監督のポスター(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(左)。右は下山署長(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督(撮影・足立雅史)
  • 都筑警察署の一日署長を務めたDeNA三浦監督の話に多くの人が耳を傾けた(撮影・足立雅史)

「ハマの番長」が「ハマの署長」になった。DeNA三浦大輔監督(51)が110番の日の10日、横浜市都筑区の都筑警察署で一日警察署長に就任。センター南駅近くの広場に集まった観客と防犯意識を高め合った。

実際に110番通報する様子や「闇バイト」などのレクチャーも受け「平日の昼間にもかかわらずたくさんの方がお集まりいただいてうれしかったです。野球もそうですけど、1人の力は小さなものかもしれないですけど、昨年のように束になってかかれば大きな力を生み出すことができましたし、町の安全もみんなが力を合わせれば大きな力になるということ。みんなで協力してやっていきたい」と力を込めた。

制服姿ではなくユニホーム姿での一日署長となったが、「(制服を)着ても似合わないかなというのもありますけどね。このホームユニホームが今年から変わりますから、優勝したユニホームを着るのも今回のイベントが最後になるかもしれないんで、着納めです」と説明した。

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