「べらぼう」第1話出演→死亡の遊女熱演、裸の美背中を大胆露出の元宝塚女優「本当にしあわせ」
元宝塚歌劇団月組トップ娘役の女優愛希れいか(33)が5日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第1話に出演。放送後、自身のインスタグラムで感謝をつづった。
「わっちは“べらぼう”の世界に生きることができて、蔦重と花の井に出会えて…本当にしあわせでありんした おさらばえ…」とつづり、劇中で演じた朝顔の写真をアップした。
愛希が演じた朝顔は、幼少期の蔦重(横浜流星)と花の井(小芝風花)に本(子ども用の絵本)を読み聞かせるなどした元・松葉屋の花魁(おいらん)。
体当たり演技を披露した。朝顔は第1話でいきなり死んでしまう。着物を剥ぎ取られ、地べたに裸でうつぶせになって横たわっていた。腰部分に別の死体が横たわっており、白い背中を露出していた。
X(旧ツイッター)では、「べらぼう初回から攻めてるねー!? 今までにない感じ 朝顔姐さん(愛希れいかさん)大奥から時代劇 似合う美人さんだなと注目してただけに初回であのようになるとは あのシーンは令和で放送してイイものかどうかですがエロ目線ナシで僕は演出上その方が史実っぽくなるならソレでイイと思う」「初回だからか、全体にせめた内容だったけど、つかみとしては成功? おかげでつかまれたかも」などと書き込まれていた。