メーガン妃と疎遠の実父、孫と対面「おそらくない」と告白 ヘンリー王子とも一度も会わず 

英国のヘンリー王子(40)の妻メーガン妃(43)と疎遠になっている実父トーマス・マークル氏(80)が、東南アジアで新しい生活をスタートさせる計画を立てており、孫のアーチー王子(5)とリリベット王女(3)に会うことはおそらくないとあきらめていると告白した。

同氏はこれまで心臓発作を2回、脳卒中を1回患っている。米西海岸と国境近くのメキシコ海辺の街ロサリトで10年間暮らしていたが、わずか400キロしか離れていない米カリフォルニア州モンテシートに暮らす娘夫婦の家には1度も招待されたことがない。

同氏は、英メール・オン・サンデー紙に「変化の準備ができている。しばらく行き詰まっていると感じていたが、新しい人と出会い、やさしさを体験する準備ができている」とコメント。「良い医療が受けられ、比較的安く生活ができ、人々は親切で年配者を尊敬し、食べ物は健康的」だと話し、東南アジアへの移住を明かした。「80歳になった今、残された時間がどれくらいあるか分からない」「平和を望んでいる」と語っている。

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