俳優山崎賢人（30）が6日、都内で行われた主演映画「アンダーニンジャ」（福田雄一監督、24日公開）忍事機密報告会に出席した。

「週刊ヤングマガジン」で連載中の人気漫画が原作。山崎演じる主人公、雲隠九郎は、忍者組織「NIN」所属の末端忍者。戦後70年以上地下に潜り続ける謎の組織「アンダーニンジャ（UN）」を調べる”忍務”が言い渡され、UNとの戦いに挑む。

元々原作が好きだったと明かし、「決まった時はすごくうれしくて、どういうアクションなのかとかどの部分を映画化するのか素直に気になっていた」。福田監督と20年の「ヲタクに恋は難しい」以来3度目のタッグを組み、「コメディとアクションが融合した、今までに見たことのない映画ができたなと思います。最高忍者エンターテインメント大作です！」と語った。