ブレダウ溝口勇児COO「文春」の名を出し「いつか鉄槌を下してやりたい」と通達 堀江氏ら反応
起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏が8日までにX(旧ツイッター)を更新。文春などに対し、「鉄槌」を下してやりたいと宣言した。
溝口氏は「文春とかも含めて、あいつらまじでなんなんだろうね」と書き出し、「まぁでもいつか鉄槌を下してやりたいと思ってます」との意向をつづった。
この溝口氏の投稿に対し、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が自身のXで「賛成」と意思表明。またタレントで整体師の楽しんごもXで「本当お願い致します」とコメントするなど、反響を呼んでいる。
溝口氏は昨年4月にも、一部週刊誌から寄せられたという質問状をXで公開し「何様なんだろう」「おれたちは理不尽には絶対に屈しないし、総力をあげて戦います」などと記したことがあった。
溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で4回試合し、3KOを含み全勝している。昨年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。