東野幸治、母校後輩の「一番福」に大喜び 自身は「年末から神と仏にすがり」御朱印集めハマる

  • 一番福の大岸史弥さん(2025年1月撮影)

東野幸治(57)が、10日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」に出演。高校の後輩の快挙を祝福した。

番組冒頭、「今日、台本見て!」と声を弾ませた東野。「今年の一番福、私の高校の後輩で、陸上部員でした。単純に素直にうれしい気分で(番組が)始まりました」とテンション高めで話題を続けた。

10日早朝、商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で、参拝者が開門と同時に一番乗りを目指し境内を疾走する恒例の伝統神事「福男選び」が行われた。先頭で駆け込んだ「一番福」が、初挑戦の大岸史弥さん(17=兵庫県宝塚市)。東野の母校、県立宝塚高校の陸上部に所属し、昨年行われた阪神ユース円盤投げ1位、やり投げ2位の記録を持つ陸上少年だった。

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