<1>19年・レシステンシア
北村友騎手の手綱で好スタートからハナを切り、前半3ハロン33秒7のハイペースで逃げる。直線になってもスピードは衰えず、2着マルターズディオサに5馬身差をつけた。デビューから無傷3連勝での戴冠となった。
<2>08年・ブエナビスタ
安藤勝騎手の手綱で後方3番手から運ぶと、直線は大外に出してグイグイと伸びる。上がり最速34秒8の末脚で、余裕十分に差し切った。2着ダノンベルベールには2馬身半差をつけた。
<3>11年・ジョワドヴィーヴル
新馬戦勝利から中3週で迎えた2戦目。福永騎手の手綱で中団につけると、直線残り200メートルを切ってからエンジン全開で大外を一気に突き抜けた。2着アイムユアーズとの差は2馬身半だった。