安田記念は過去10年で指数1位が3勝。【3 4 2 1】で連対率は70%だが、16年以降は6連敗している。昨年は指数5位のダノンキングリー、一昨年は指数4位のグランアレグリアが勝利した。
過去10年で整理すると、1、5、8位が3勝。4位が1勝となっている。5、8位の計6勝のうち4勝は指数50台。過去5年の勝ち馬を17年から順位で並べると8、8、5、4、5位。明らかに波乱傾向だ。ただし、1位はここ4年が3、3、2、2着。馬券には絡んでおり、頭よりヒモで狙う手か。
今年の1位はシュネルマイスターで指数72。1着で狙うのかどうか。5、8位はともに50台。この辺りは買い気をそそる。
(順位・指数・馬番馬名)
<8>54(4)ダノンザキッド
<5>57(16)レシステンシア
<1>72(9)シュネルマイスター
<4>63(15)セリフォス