ヤクルト村上宗隆のメジャー挑戦を米国も速報「日本のアーロン・ジャッジ」と呼ぶメディアも

  • 【イラスト】ポスティングシステムを利用した日本人野手

ヤクルト村上宗隆内野手(24)が来季終了後にメジャー移籍を目指すニュースは、米国でもいち早く速報で伝えられた。

侍ジャパンのメンバーとして昨年のWBCにも出場した村上は米国で「日本のアーロン・ジャッジ」と呼ぶメディアもあり、米専門テレビ局FOXスポーツの公式X(旧ツイッター)は2日、「ムラカミは来季が日本で最後のシーズンとし、2026年にメジャー移籍を目指す」と速報。米人気ポッドキャスト「ファウルテリトリー」の公式Xも「日本のスーパースター、ムラカミは来季が日本での最後のシーズン。24歳の彼は、7年間で241本塁打を放っている」と速報した。

米国の野球ファンからは「ドジャースに来る」「パドレスだ」「ピンストライプ姿を見るのが待ち切れない」「ブルージェイズのレジェンドになる」などさまざまなコメントが寄せられた。

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