森香澄「健康な腸はきれいなピンク色ということで」薄ピンクのワンピース姿で腸活学ぶ
元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(29)が2日、都内で行われた「一般社団法人日本ガットフレイル会議 認証マーク制度 制定発表会」に出席した。
ガットフレイルとは「胃腸の働きの虚弱化」という意味で名付けられた新しい概念。アンバサダーとして登壇した森は「健康な腸はきれいなピンク色ということで、今回はピンクの衣装にしました」と、薄いピンクのワンピース姿を着用した。
普段から乳酸菌や食物繊維の摂取、朝食前にさゆを飲んで胃腸を温める、体づくりの期間は就寝前4時間は食事をしないなど、胃腸を整える心がけをしているという。12月11日の「胃腸の日」に合わせて腸活について学び「ガットフレイルって言葉は初めて聞いたんですけど、私自身も結構腸活を取り入れてはいた。もうちょっとしっかり勉強してみようかなって、すごく気づきになりました」と話した。
多忙な日は、食事が3食ロケ弁になることもある。「冷たいものばっかり食べて、胃腸の調子がよくなかったことがあったので、そこからモズクとメカブを持ち歩くようになりました。最近はコンビニでも売っている。その後にお弁当を食べると、血糖値がぱんって上がることがないので」と、今年から取り入れた腸活も明かした。
年末年始は仕事続きの予定。「体調管理、しっかり気をつけようと思ってます」と、腸から健康の意識を強めていた。