【7日のおむすび】レディース仕込みの翔也の母のけんか口調に、愛子は元ヤン仕込みの態度で対抗
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
◆第67回あらすじ◆
翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)が栃木から神戸の理容店にやって来て、結(橋本環奈)と翔也は急ぎ米田家へ向かう。幸子は、翔也が婿になることを結が促したと思い込み、レディース仕込みのけんか口調で迫ってくる。翔也は、結でなく自分が決めたことだと言うが、幸子は信じようとしない。すると今度は、愛子(麻生久美子)が元ヤンキー仕込みの態度で対抗する。
「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。