「おむすび」紅白初出場のB’z「イルミネーション」流れ反響「紅白以来すっかりB'zに夢中」
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第66話が6日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、結(橋本環奈)が糸島から神戸に帰ってきて愛子(麻生久美子)や歩(仲里依紗)が迎えるが、一緒に永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)さらには翔也(佐野勇斗)もついて来ていて、折り入って2人の結婚の話をする。愛子たちの質問に永吉が答えていくと、聖人(北村有起哉)が怒り結婚に反対と言い出し、結たちは愛子は賛成してくれるのではないかと期待する。しかし、これからのことをちゃんと考えてほしいと諭される。
結は家族との話し合いから、自分の仕事について振り返る。社員食堂の食材の生産地について考える。
一方、翔也は母・幸子(酒井若菜)に、結婚してムコになるというメールを送り、怒った幸子は愛子の店に“殴り込み”に来る。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
B’zは昨年大みそかの紅白歌合戦に初出演。「イルミネーション」に続き、「LOVE PHANTOM」「ultra soul」の2曲を生歌唱して会場を盛り上げた。
今年初の「おむすび」放送で、紅白初出場のB’zの「イルミネーション」も流れ、ネットでも再び反響があった。
X(旧ツイッター)には「ここんとこ何かと話題のB'zさんの歌声」「こっちも元気が出る! 紅白以来すっかりB'zさんに夢中ですよ」「紅白見逃し明日までだしもっかいB’z見とこ…」「紅白を見てB'zの凄さを知った今、オープニングが新鮮に聞こえるなぁ」「紅白を思い出すB'z」「B'zで湧いた大晦日からのおむすび後半戦」「正月明け、おむすびのオープニング、ノリノリのベースのお姉さんの姿が浮かぶ」などとコメントが並んだ。