朝ドラ、翔也の母は元レディース「ギャルvsレディース」「麻生久美子と酒井若菜のバトル」注目

  • 酒井若菜(2019年11月撮影)
  • NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第66話が6日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、結(橋本環奈)が糸島から神戸に帰ってきて愛子(麻生久美子)や歩(仲里依紗)が迎えるが、一緒に永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)さらには翔也(佐野勇斗)もついて来ていて、折り入って2人の結婚の話をする。愛子たちの質問に永吉が答えていくと、聖人(北村有起哉)が怒り結婚に反対と言い出し、結たちは愛子は賛成してくれるのではないかと期待する。しかし、これからのことをちゃんと考えてほしいと諭される。

結は家族との話し合いから、自分の仕事について振り返る。社員食堂の食材の生産地について考える。

一方、翔也は母・幸子(酒井若菜)に、結婚してムコになるというメールを送り、怒った幸子は愛子の店に“殴り込み”に来る。

翔也の母・幸子(酒井若菜)が再登場。栃木の元レディースという過去が明かされ、ネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「米田家のどうしてこうなった?の擦り合いw」「歩に火の粉が飛ぶw」「愛子さんも勢いで結婚したわけではない?」「翔也と聖人がなんかプロレスの掛け合いになってるw」「お父さんのタックル」「なにこの戦い(笑)」「ムスビン『お祖母ちゃんさ、バランス考えてご飯作っとう?』」「ギャルvsレディース」「翔也ママまでレディース カタギだった親はおらんのか」「名古屋のスケバンvs栃木のレディース こら、たしかに面白そうな話やん」「キター、麻生久美子と酒井若菜のバトル~ ワイはこれを待っていたwww」「若菜ちゃん!栃木訛り全開!w」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。