梅宮アンナ、抗がん剤治療の副作用に思い「本当に泣きましたよ。。どーしようって焦った」

  • 梅宮アンナのインスタグラムから
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昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が10日、インスタグラムを更新。抗がん剤治療の経過について報告した。

梅宮は「先日5回目の抗がん剤パクリタキセルを終えて。。合計12回の行程です」と治療について説明し、「私は元気でいます。。残り7回まで来た!!って感じです。一回終わる毎に嬉しくなります。脱落していない!って」と心境をつづった。

抗がん剤治療の副作用について「私が使う抗がん剤は、髪の毛が抜けるタイプのモノと聞いた時は、本当に泣きましたよ。。どーしようって焦った。胸を無くす事より嫌だったな」という。現在受けている抗がん剤治療については「爪が伸びなくなりました。びっくりするほど爪が伸びません」と説明。また、「術後60日が経ちだいぶ薬も減ってきて、神経の薬には、食欲や、むくみを併発するモノがあり、そこは悩みの種ですね。。」と、浮腫に悩まされている現状も明かした。