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出場クラブ

バルセロナ（スペイン）欧州代表
創立：1899年
ホームタウン：バルセロナ
ホームスタジアム：カンプノウ（98000人収容）
クラブカラー：青とえんじ
監督：ジョゼップ・グアルディオラ
タイトル：国内リーグ21回、欧州ＣＬ4回
一言：世界を代表する人気クラブ。Ｒマドリードとの「クラシコ」は世界中の注目を集める。メッシ、シャビ、イニエスタ、セスクらスター選手を数多く擁し、サントスと並び優勝候補として大会に臨む。
サントス（ブラジル）南米代表
創立：1912年
ホームタウン：サントス
ホームスタジアム：ヴィラ・ベルミーロ（20000人収容）
クラブカラー：白と黒
監督：ムリシ・ラマーニョ
タイトル：ブラジル全国選手権８回、リベルタドーレス杯３回
一言：ペレ氏を擁して２連覇した６２、６３年以来４８年ぶりに南米王者に輝いた。三浦知良（横浜ＦＣ）も過去在籍したブラジルの名門。２０１４年母国で開催されるＷ杯までチーム残留を決めたブラジル代表ＦＷネイマールを中心に優勝を狙う。
モンテレイ（メキシコ）北中米カリブ代表
創立：1945年
ホームタウン：モンテレイ
ホームスタジアム：エスタディオ・テクノロヒコ（36500人収容）
クラブカラー：青と白
監督：ビクトル・マヌエル・ブセッチ
タイトル：国内リーグ4回、北中米カリブ海ＣＬ1回
一言：ソルトレーク（米国）と争った北中米カリブ海ＣＬは初戦を2－2で引き分け、敵地での第2戦にチリ代表ＦＷウンベルト・スアソが決勝ゴールを決めて勝利し初優勝を飾った。初出場だが、決勝進出を狙う。
エスペランス（チュニジア）アフリカ代表
創立：1919年
ホームタウン：チュニス
ホームスタジアム：スタッド・11月7日（60000人収容）
チームカラー：赤と黄
監督：ナビル・メデブ
タイトル：国内リーグ22回、アフリカＣＬ2回
一言：アフリカＣＬ決勝ウィダド・カサブランカ（モロッコ）戦は初戦0－0、第2戦はＤＦハリソン・アフルのゴールを守りきり1－0で勝利し、17年ぶり2度目の優勝を決めた。
アルサド（カタール）アジア代表
創立：1969年
ホームタウン：ドーハ
ホームスタジアム：シムビンハマドスタジアム（15000人収容）
チームカラー：黒と白
監督：ホルヘ・フォサッティ（ウルグアイ）
タイトル：国内リーグ12回、アジアＣＬ2回
一言：全北（韓国）と争ったアジアＣＬ決勝は2－2でＰＫ戦までもつれ込んだ。ここでＧＫモハメド・サクルが2本を止める活躍を見せ、カタール勢初のＡＣＬ王者に輝いた。アルサドは前身のアジアクラブ選手権で89年に優勝して以来のアジアの頂点。かつてはロマーリオ（ブラジル）、アリ・ダエイ（イラン）らが所属した。
オークランドシティ（ニュージーランド）（ＮＺ）オセアニア代表
創立：2004年
ホームタウン：オークランド
ホームスタジアム：キウイティー・ストリート・スタジアム（5000人収容）
クラブカラー：紺
監督：アラン・ジョーンズ
タイトル：国内チャンピオンシップ4回、オセアニアＣＬ3回
一言：06、09年に続いて3度目の出場。06年出場時には元日本代表の岩本輝雄が加入して出場した。09年にはオセアニア勢初勝利を含む2勝を挙げ5位で大会を終えた。今大会は09年大会を上回る準決勝進出を目指す。
柏（日本）開催国代表
創立：1940年
ホームタウン：柏
ホームスタジアム：日立柏スタジアム（15900人収容）
クラブカラー：黄と黒
監督：ネルシーニョ・バプティスタ
タイトル：国内リーグ1回、ヤマザキナビスコカップ1回、天皇杯2回
一言：ネルシーニョ監督と固い絆で結ばれたチームは高い競争意識の中、Ｊ２昇格１年目で初優勝を達成した。15得点を挙げたレアンドロ・ドミンゲス、正確無比なＦＫを誇るジョルジ・ワグネル、日本代表にも選出された田中順也らを中心に多彩な攻撃で開催国出場として大会を盛り上げる。

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