【虎になれ】選手が「六甲おろし」を歌う年に一度の機会に思う「優勝グセ」とは
阪神の球団納会が25日、大阪市内のホテルで行われた。オーナー以下のフロント、監督以下の現場全員がそろう1年で最後の場だ。というか、そもそも全員が顔をそろえる機会など、まずないので、これだ…[続きを読む]
記者生活30年超の高原寿夫・編集委員が、今シーズンの岡田タイガースに鋭く迫ります。
阪神の球団納会が25日、大阪市内のホテルで行われた。オーナー以下のフロント、監督以下の現場全員がそろう1年で最後の場だ。というか、そもそも全員が顔をそろえる機会など、まずないので、これだ…[続きを読む]
ファン感謝デーにぎっしりと3万8500人。やっぱり人気の阪神やなあ…と思いながら晴天の甲子園で繰り広げられた出し物を眺めた。選手もユニホーム姿とはいえ、シーズン中とは違う穏やかな表情。フ…[続きを読む]
闘将・星野仙一が2年目の雪辱に挑んだ03年の宜野座キャンプのことだ。主力選手の1人、赤星憲広がまだ夜が明け切らぬ早朝、宿舎前の浜辺で素振りを繰り返していた。ふと気がつくと、うしろに星野が…[続きを読む]
まずはホッとしたという感じだろうか。FA権を取得した坂本誠志郎の阪神残留である。FA権行使の締め切りとなった13日、球団事務所で残留すると、メディアの前で表明した。なんと言えばいいのか分…[続きを読む]
そら、しゃべるよ、そんなん。そんな感じだったかもしれない。今季限りでユニホームを脱いだ前指揮官・岡田彰布が「オーナー付顧問」に就任し、先月13日のCS敗退後、この日、初めて公の場に顔を出…[続きを読む]