鈴木奈穂子アナ「偏りますね、避難生活だと食事も」朝ドラ受け 博多大吉「ワカメおにぎり」予想
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第46話が2日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、ヘアサロンヨネダがある神戸のさくら通り商店街で、夏休みこども防災訓練が行われることになった。結(橋本環奈)は役所に務める若林(新納慎也)から協力を依頼された。結の同級生菜摘(田畑志真)は、バーベキューを炊き出しのメニューにしたいと話すが、母美佐江(キムラ緑子)から合コンのことばかり考えるなと、たしなめられた。若林は今年は趣向を凝らしたいということから、結は美佐江から炊き出し隊長を任された。学校の先生に献立のことで相談すると、クラスで大量調理の授業が行われることになった。そして阪神・淡路大震災を経験した人から聞いて、献立を考えるのがいいということになり、結は両親や美佐江らから避難当時の話を聞いた。
博多大吉は「ん~、ナベさん、ね~」。鈴木奈穂子アナが「偏りますね、避難生活だと、食事も」と朝ドラ受け。大吉は「ナベさんともう1回、仲良くなって欲しいね」と願った。炊き出し(メニュー)は何がいいかと聞かれた大吉は「ここで予想するのは、あれですけれども、ワカメおにぎり」。華丸は「今日の内容をギュッとしただけ」。大吉は「かといって、あなたは、明太子おにぎりって。炊き出しで生ものはどうかと思うよ。焼けばいいじゃないかって」とツッコんだ。
同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌はB’zの「イルミネーション」。