「海に眠るダイヤモンド」脚本・野木亜紀子氏の投稿に反響 “あまりに自然すぎた”キャスト変更

  • 番家天嵩(2024年11月撮影)

神木隆之介(31)主演のTBS系ドラマ日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)第6話が1日、放送された。放送後にはX(旧ツイッター)で「#海に眠るダイヤモンド」が日本のトレンドにランクイン。さらに、脚本を手がける野木亜紀子氏の“キャスト変更”の告白が注目を集めている。

同作は1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。「アンナチュラル」「MIU404」、映画「ラストマイル」など数々のヒット作を生み出してきた、野木亜紀子氏、塚原あゆ子氏、新井順子氏という強力チームが手がけている。

登場人物の人生が大きく動き、幸せな展開であふれた第6話にSNSでは「すごくいいシーンを見た」「よすぎて言葉がでない」「幸せだった、泣いた」「余韻に浸りすぎて爆発しそう」などの声が上がった。

そんな中で、放送終了後に、野木氏がXで「お気づきいただけたでしょうか。時が経ち、朝子の弟・竹男が番家玖太くんから、お兄ちゃんの番家天嵩くんにバトンタッチしました」と投稿。杉咲花演じる、朝子の弟・竹男を演じている子役が番家玖太から、実兄の番家天嵩に変わったことを明かした。

野木氏が脚本を手がけた「MIU404」にも出演していた兄・番家天嵩へのバトンタッチに「あまりに自然でわからなかった!」「どうりで大きくなったのに似てると思った」「自然すぎた!」「大きくなったねぇ それだけMIU404から時間がたったということよね」など大きな反響を呼んでいる。