タレントのスマイリーキクチ（52）が21日にX（旧ツイッター）を更新。誹謗中傷に対する「リアルな対処法」をつづった。

キクチは「ネットで誹謗中傷されたら　心が傷つく　誹謗中傷する人物とやり合うと　心が病む　理由は加害者側の“心が壊れている”から　荒んだ人物とまともに向き合ったら　まとな人は病む」と記述。そして「スルーして出来るだけ被害証拠を集めて　特定して事件にして刑罰か　裁判で賠償金を請求するか　それがリアルな対処法」と書いた。

キクチはかつて、ネット上で殺人事件の関係者などといわれなきデマを書かれ、誹謗（ひぼう）中傷を長年受けた経験がある。ネットの危険性やモラルなどについての講演活動もしており、共著本「ネット中傷　駆け込み寺」なども出している。