バレー経験者の水卜麻美アナ、石川祐希の強烈スパイク受ける?「うん…ハイ、生きて帰れるか」
日本テレビ水卜麻美アナウンサー(37)が3日、総合司会を務める日本テレビ系「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)に生出演。
バレーボールのイタリアリーグセリエAペルージャに所属する日本代表石川祐希(28)の活躍を伝える際に、バレーボール経験者の水卜アナは石川の強烈なスパイクを見て一瞬言葉を失った。
石川は第10節のモンツァ戦で攻守にわたる活躍を見せた。スポーツ担当の山本紘之アナ(36)は「今季リーグ戦でMVPを3度獲得する絶好調の石川は」と、パリ五輪後の今シーズンの活躍に触れ「攻撃です。レシーブしてから強烈なバックアタック」とVTRに合わせながら実況風に伝えた。
「みなさん、これよく見るとですね、ボールが相手選手の間を通ってるんですよ」と解説。ワイプ画面の水卜アナは目を細めて腰をかがめてスローモーション画面を再確認した。
水卜アナは「見えなかった、ほぼスローにするまで。こういうのは“お見合い”って言っちゃったりするんですね、高度なお見合いみたいな、こういうことが起きるんですね」と中学から大学まで、部活やサークルでバレーボール一筋だっただけに、真剣に見入っていた。
石川の強烈なアタックについて山本アナから「受けてみたいですか」と尋ねられると、水卜アナは「うん…ハイ、生きて帰れるか」。石川のスパイクに見とれていたからか、思わず反射的に「うん」と言い、しばし言葉を失いつつも、返答していた。