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W杯6億7200万ツイート、話題1位はネイマール
ツイッタージャパンは15日、6月13日から7月14日(ともに日本時間)に開催されたW杯ブラジル大会のツイート数を発表した。32日間の大会期間中、世界で6億7200万ツイートが記録された。以下リンクは大会期間32日間の世界でのツイートの様子。
http://bl.ocks.org/anonymous/raw/0c64880b3a791dffb6e4/
最も話題になった試合は準決勝ブラジル−ドイツ戦でドイツがブラジルに7−1で大勝した一戦で試合開始1時間前から試合終了30分後までの間に3560万ツイートを記録した。2番目は決勝ドイツ−アルゼンチン戦で3210万ツイート、3番目は決勝トーナメント1回戦ブラジル−チリ戦で1640万ツイートだった。
最も盛り上がった瞬間は、決勝ドイツ−アルゼンチン戦でドイツがW杯優勝を決めた試合終了の場面で、1分間に61万8725ツイートを記録した。2番目は準決勝ブラジル−ドイツ戦の前半29分、ドイツMFエジルのアシストでMFケディラがシュートを決め5−0とリードを広げた場面で58万166ツイート、3番目は決勝ドイツ−アルゼンチン戦の延長後半8分、ドイツMFゲッツェが決勝点となる先制ゴールを決めた瞬間で55万6499ツイートだった。
話題になった選手は、1位ネイマール(ブラジル)、2位メッシ(アルゼンチン)、3位スアレス(ウルグアイ)、4位ロナルド(ポルトガル)、5位ロッベン(オランダ)だった。