STU48が新曲イベント開催、初センター曽川咲葵「たくさんの人に集まっていただいて幸せ」
STU48が19日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで、11枚目シングル「地平線を見ているか?」発売記念イベントを行った。
石田千穂(22)久留島優果(19)曽川咲葵(19)高雄さやか(26)中村舞(25)原田清花(23)が登場し、「花は誰のもの?」で幕開け。石田は「皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います!」と呼びかけた。「神様も呆れるくらいに」の曲中では「CDがいっぱい売れますようにー!」「今日でファンが100人増えますように~」など、おのおのが願いを叫んで盛りあげた。
最後には、曽川が初選抜にして初センターを務める最新曲「地平線を見ているか?」を披露。昭和歌謡風な曲調にのせ、夢を追いかける主人公の挫折と葛藤を描いた1曲で、会場をノスタルジックな雰囲気で包み込んだ。
約30分間で全6曲を披露。曽川は「今日は初めての少人数でのリリースイベントで、たくさんの人に集まっていただいて幸せな気持ちでいっぱいです!」と笑顔。石田は同曲について「STU48ならではの雰囲気になっているので、ぜひ皆さんたくさん歌ってほしいです!」とアピールした。
中村は「STU48は8年目になります。初心を忘れず、会いに来てくださる皆さんを一番大切にしてこれからも活動していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。