ピョ・ウンジ、グラビア進出のきっかけは日本「目標はすべてのグラビア雑誌の表紙を飾ること」

  • フォトエッセイ「もっと前へ、そして『その先』へ--ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか」発売記念イベントを行ったピョ・ウンジ
  • フォトエッセイ「もっと前へ、そして『その先』へ--ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか」発売記念イベントを行ったピョ・ウンジ
  • フォトエッセイ「もっと前へ、そして『その先』へ--ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか」発売記念イベントを行ったピョ・ウンジ

韓国のYouTuberでインフルエンサーのピョ・ウンジ(35)が13日、フォトエッセー「もっと前へ、そして『その先』へ--ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか」(双葉社)の発売記念イベントを都内で行った。

韓国グラビアの第一人者で、初めて公にした自身の半生や、グラビアモデルを始めた経緯をフォトエッセーの形で告白した。

韓国では「ベビーフェイスとグラマラスなスタイル」で人気だが「写真家の方には『目線と表情がすごくいい』と言っていただくことが多いです」。グラビアがメジャーな文化ではない韓国でグラビアモデルを始めたいきさつについて「日本のグラビアを見て、とてもきれいで、私も被写体になってみたいと好奇心が出てきた」と話した。

撮影は昨夏、猛暑の東京・渋谷で行ったという。日本の好きなところを聞かれると「ご飯がめちゃくちゃおいしい。和食だけでなく、日本のレストランはどこへ行ってもおいしい。道もきれいで、人もみんな優しい」と笑顔。日本での目標は「すべてのグラビア雑誌の表紙を飾ること」と話していた。