【第12週のおむすび】翔也の会社の社員食堂で働き始める結、一方野球部では翔也に厳しい目が
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。
■第12週「働くって何なん?」
専門学校を卒業して栄養士の資格を取った結は、恋人・翔也が所属する会社の社員食堂で勤め始める。ところが、社食の責任者である立川は、結が栄養士として献立作りに参加することを拒否。結は仕込みや注文を取るが使いものにならず、洗いものだけすることに。一方、野球部では強打者の新人・大河内が入り、翔也に厳しい目が向けられていく。