櫻坂46の一期生齋藤冬優花が卒業セレモニー開催「アイドルでいさせてくれて本当にありがとう」
櫻坂46の10枚目シングル「I want tomorrow to come」選抜外メンバー“BACKS”が3日から3日間、千葉・幕張イベントホールで「10th Single BACKS LIVE!!」を開催した。2日目公演では齋藤冬優花(26)卒業セレモニーが行われた。
2日目公演では一期生の齋藤と上村莉菜(27)の卒業セレモニーが予定されていたが、上村はけがのため休演を発表。「齋藤冬優花卒業セレモニー」として行われることとなった。
この日は齋藤にとって、アイドルとして最後のステージ。ライブ本編では、自身が「櫻坂46の楽曲で一番好き」と公言する三期生楽曲「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」でセンターに立ち、約9年間のアイドル人生の集大成を披露。アンコールの卒業セレモニーでは「BAN」をパフォーマンス。途中から一期生、二期生も加わり、齋藤の最後のステージに花を添えた。