八乙女光が4月に主演舞台「Bug Parade」少年忍者・内村颯太も出演「自分とリンク」
Hey!Say!JUMP八乙女光(34)が舞台「Bug Parade」(4月14日から、東京グローブ座など)で主演を務めることが分かった。少年忍者の内村颯太(21)らも出演する。
同作はクリエーター小沢道成氏(39)による書き下ろしの新作オリジナルストーリー。いつも選択を間違えてしまう少年・春翔(八乙女)の、とある1日の物語を描く。八乙女は「春翔はストーリーの中で、沢山の人との日常会話に混乱や選択をしていく。自分とリンクする部分があります。とにかく今は早く稽古をしたいなと思っています」と意気込む。作品については「当たり前に潜む、妙、に注目してほしいです」と呼びかけた。
劇中では、春翔の人生に影響を与えた人物たち、現実とも空想とも言える世界を行き交う人々が登場する。共演には内村のほか長井短(31)や篠井英介(66)ら実力派キャストが集結し、約70役の登場人物を演じ分ける。場面ごとにさまざまな役柄で彩り、演劇的な手法で物語が展開されていく。