平子理沙、ロス山火事惨状を報告「街がすべて無くなってしまいました」以前住んでいた家も全焼

  • 平子理沙のインスタグラムから
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モデル、タレントの平子理沙(53)が13日までにインスタグラムを更新。米ロサンゼルス近郊の山火事についてつづった。

平子は「たくさんの方からご心配のコメント、本当にありがとうございます。友人や知り合いからも大丈夫かとたくさん連絡をいただきましたので お伝えさせて頂きます。今のところ私も家族も無事に過ごしております。ご心配いただきましてありがとうございます」と自身の状況を伝えた。

そして「皆様ご存じのように大火事で今LAは大変なことになっています。私も私の家族も無事に過ごしていますが、私の以前住んでいたパシフィックパリセーズという街は壊滅状態。私が長い間住んでいた家も全焼したとの事。思い出がたくさんある、場所や風景、お友達のお家、家族が通っていた学校、レストランやショップ、など街が全て無くなってしまいました。パシフィックパリセーズという街は本当に美しく平和で気持ちの良い街でした。引っ越してからもよく訪れたし 長年住んでいた街だっただけにとても悲しく、ショックを受けています」とかつて住んでいた街の惨状も報告。

「考えられないくらい大きな今回のLAの火災、まだ収まる気配もなく 家族や友人の家も避難区域に入ってきたりとなかなか油断できない状況ですが 早く収束して、これ以上被害が広がらないことを心の底から祈ります」と記した。

この投稿に対し「胸が痛いです」「とっても心配してました」「平子さんが無事で本当に良かった」「これ以上被害が広がらない事を祈ってます」「早く収束するよう祈ってます」などとさまざまな声が寄せられている。

平子は実家があるロスと日本を行き来する生活を送っているという。