BALLISTIK BOYZ「サラリーマン金太郎」映画主題歌「困難に立ち向かう姿勢込めた」

  • 映画「サラリーマン金太郎【暁】編」公開記念舞台あいさつに出席した、左から下山天監督、文音、榎木孝明、鈴木伸之、石田ニコル、日■(■は高の上の口の縦棒を上下に延ばす)竜太、砂田将宏

BALLISTIK BOYZ日高竜太(28)と砂田将宏(24)が11日、都内で行われた映画「サラリーマン金太郎【暁】編」(下山天監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

累計発行部数3000万部を記録した本宮ひろ志氏の漫画「サラリーマン金太郎」の実写化。BALLISTIK BOYZは主題歌「Get Wild」を担当し、この日の舞台あいさつに駆けつけた。

主題歌に込めた思いを問われ、日高は「とにかく金太郎のどんな困難にも立ち向かっていく姿勢をストレートに歌詞に込めた」と語った。自身の活動を振り返る中で共感する部分も多く、「僕たちも夢をかなえていく中で壁にぶつかってきた。壁にぶつかりながらも協力して、助けてもらって、応援してもらって、リンクする思いもあった」と語った。

砂田も「どんどん変わっていく時代の中で、ぶれない軸を金太郎は持っている。それは自分たちも普段から意識していて、より自然に心の底からの思いを曲で伝えられるかを意識して制作した」と語った。

今年の抱負を問われると、砂田は「初のアリーナライブがあるので、必ず成功させたい」と意気込んだ。