木村拓哉笑顔「いま聞きました」後輩・正門良規の母親は木村ファン「いい親孝行ができました」
木村拓哉(52)が15日、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督)大ヒット御礼舞台あいさつを都内で行った。
公開から16日間で観客動員数162万人、興行収入23億4000万円を突破。反響の大きさを実感しているとし「局を問わず、番組で調理の瞬間になったりするとグランメゾンの劇中音楽が流れていて、すごい届き方をしていてうれしい」と話した。
事務所の後輩であるAぇ!group正門良規(28)は「母親が公開初日に見に行ってくれた。母親は木村さんのファンなので、(事務所に)履歴書送って僕のアイドル人生が始まったのでいい親孝行ができました」。木村は「いま聞きました」と笑顔をみせた。
最後は、「これからも、もしよかったらおかわりしてほしい」と、さらなるヒットをアピールしていた。鈴木京香(56)、オク・テギョン(36)、沢村一樹(57)、及川光博(55)、塚原監督も登壇した。