常盤貴子、発酵生活に目覚めた結果「最近分かった好きじゃない」モノ衝撃告白に安住紳一郎大爆笑

  • 安住紳一郎アナ(2023年12月撮影)

女優常盤貴子(52)が19日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜午前10時)に出演。発酵食品に興味があって、ここ数年熱心に取り組んできた結果、「嫌いなことに気づきました」というものを衝撃告白した。

パーソナリティー安住紳一郎アナウンサー(51)から「発酵生活に興味に興味津々だって?」と問われて常盤は「はい、発酵生活始めました、遅ればせながら」と話し「割と何でも作っていて、仲間内で毎年お味噌つくりをしていたんですけれども、そこから豆板醤だったりスパイス麹だったりとか、オニオン麹だったり、お料理にそれを使っていく楽しみがあったりして」と語った。

安住アナから「納得のいくものができますか?」と問われ常盤は「できるんですよ。麹、幅広いですね」と話す一方で「ただ、最近分かったことはお味噌あんまり好きじゃない、ってこと。ようやく最近分かった。お味噌汁にあんまり興味ないな、と」とポツリともらした。背後で安住アナは大爆笑。常盤は「味噌にバリューはあまりないな。ただ、お味噌づくりは好き」と宣言するように話した。

安住アナは「手前味噌、って言葉もあるように、自分でつくった発酵食品は、一段階違う、っていう思い入れが」と水を向けると常盤は「一年間かけて自然とともに育っていくものなので、今年あたりは味噌が好きじゃないこともわかったので、手前味噌ですが、ってお渡ししようかなと思っています」と話した。

安住アナは確認するように「私、味噌が好きじゃなかった、って」と話すと、常盤は「私何年、味噌つくってたんだろ、一緒に味噌づくりしていた人に言えない」と苦笑いをしていた。