おはよ〜、タケです。日本代表は負けちゃったけど、W杯もこれからが佳境。ワタシもお店が終わった後に、寝ずにテレビ観戦を楽しんでいます。ブラジル、オランダと優勝候補も苦戦しながらベスト8に勝ち上がったけど、スペイン、イタリア、イングランドと1次予選で姿を消した強豪国もいっぱい。勝負にかける男たちの汗と涙って、すてき(ハート)
世界中をビジネスクラスの飛行機で飛び回ってきたワタシだけど、なぜか行ったことのないのがアルゼンチン。ま、それは老後の楽しみとして…誰よ!? もう、老後だろ、なんて言ってるのは。ゲイに性別と年齢はないのよッ!
1次リーグで大活躍だったのがメッシ。1次リーグ3試合で4得点。過去2大会で1得点の負のイメージを完全に払拭(ふっしょく)。さすが史上初めて金の玉賞、バロンドールを4年連続で受賞しただけのことはあるは(ハート)
でも、ワタシの一押しはプレーに比べて、ルックスが地味なメッシじゃないの。メッシ、アグエロ、イグアイン、ディ・マリアと世界的名手がそろった攻撃陣に比べて、弱い、弱いと言われ続けている守備陣の最後方に控えるGKのセルヒオ・ロメロ君(27=モナコ)。2008年の北京五輪でも活躍して、母国に金メダルをもたらしたイケメンよ。
ロメロ君のいいところは、あの気の強そうなルックス。W杯1次リーグのイラン戦でも、再三の好セーブを見せて、1−0の勝利に貢献。192センチの長身で、ゴールマウスにガッチリとふたをした。でも、「活躍したのはエル・エナーノ(背の低い人)だ」って、唯一の得点を奪ったメッシに称賛を贈った。この精神がある限り、ロメロ君は輝き続ける。ワタシが保証しちゃう。アルゼンチンの攻撃力は間違いなし。だから優勝はロメロ君が、その力を存分に発揮できれば優勝はOK。その時は、ワタシの熱〜いキッスをプレゼントするわ(ハート)【タケ】