菅田将暉、新年初笑い自分の体調不良「新年1発目から体調不良かよって。初めてというくらい」

  • 映画「サンセット・サンライズ」初日舞台あいさつで、菅田将暉(左)に共演した小日向文世とのエピソードを話す中村雅俊(撮影・千葉一成)
  • 映画「サンセット・サンライズ」初日舞台あいさつに登場した、左から宮藤官九郎、三宅健、井上真央、菅田将暉、中村雅俊、岸善幸監督 (撮影・千葉一成)
  • 映画「サンセット・サンライズ」初日舞台あいさつで、初笑いエピソードを披露する菅田将暉。左は井上真央、右は中村雅俊(撮影・千葉一成)

俳優菅田将暉(31)が17日、東京・新宿ピカデリーで、主演映画「サンセット・サンライズ」(岸善幸監督)の初日舞台あいさつに出席した。

東北に移住した青年を描いた作品。宮藤官九郎が手がけた脚本について、菅田は「(伏線)いっぱいある。どうやって撮るんだろう、みたいな」と驚き、共演の井上真央(38)は「コメディー要素だけじゃなく、さみしさとかモヤモヤした気持ちがふっと出る瞬間が好き」と話していた。

新年初笑いの話題では、菅田は「新年、この映画のイベントを体調不良で休みました。新年1発目から体調不良かよ、って笑いました。僕あんまないんで、初めてかなというくらいでした」と振り返った。

ほか、中村雅俊、三宅健、脚本の宮藤も出席した。