粗品がバッサリ、宮迫博之は「胃がん乗り越えた人間史上一番嫌われてる」一転「俺でも…」新展開

  • 宮迫博之(2022年11月撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が13日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)がキックボクシングを始めた件について言及した。

「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」だと前置きした上で最新の話題ニュースについてツッコミを入れる人気企画「1人賛否」内で宮迫をイジった。

宮迫は5日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、来月行われるアマチュアのキックボクシング大会に出場することを発表したばかり。その練習中に左ふくらはぎに激痛を発症したことを明かしている。

宮迫のキックボクシング参戦表明をめぐり、格闘家の平本蓮の「宮迫格闘技舐めんな」などの批判的なコメントを紹介した後、決めゼリフ「ただぁ~!」を発射。「ていうか、今思ったらこの人、胃がんを乗り越えた人間史上、一番嫌われてもうてんなぁ!」とツッコミを入れた。

そして「この人、よう考えたらがん乗り越えてますからね。がん乗り越えた体で格闘技始めるって、かなり熱いストーリーなんですけどね本来。これがここまでたたかれる?」と投げかけ、手をたたいて爆笑した。

「オモロイなぁ。それも含めて。宮迫やなぁっていう感じ」とした上で「でも、個人的に挑戦は応援かな」と語った。理由として「逆行きたくなるぐらい嫌われてるな。あの俺でもついに擁護する側に回るぐらい、めちゃくちゃ言われてる、たたかれてる」と明かした。