HKT48「はたちのつどい」川平聖&森崎冴彩、振り袖姿披露「さらに大きくなっていきたい」

  • 「はたちのつどい」で古代力士像と写真に納まるHKT48森崎冴彩(左)と川平聖(C)Mercury
  • 「はたちのつどい」に参加したHKT48川平聖(C)Mercury
  • 「はたちのつどい」に参加したHKT48森崎冴彩(C)Mercury

24年度に20歳を迎えるHKT48メンバーが13日、福岡・博多区の住吉神社で「はたちのつどい」を行った。川平聖(20)と森崎冴彩(19)は、それぞれ選んだ華やかな振り袖姿を披露し、20歳の抱負を語った。

2人は祈とうを受け、パワースポット「古代力士像」の「力」と刻まれた手のひらに手を合わせ記念撮影を行った。川平は「こうして20歳という節目を迎えることができ、幸せに思います。今日まで支えてくださったファンの皆さま、関係者の皆さま、家族やたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と伝えた。

3月にグループを卒業予定で「何げない日常の中でも感謝の気持ちを忘れずに、これからは自分を信じて前に進める、そんな強い大人になれるようまい進してまいります」と決意した。

森崎は「20歳という節目を迎え、まだまだ幼い心を引き締め、お世話になった方々に恩返しができるよう精いっぱい活動していきます」と宣言。振り袖については「小さい頃から変わらず大好きな水色にしました。自分らしさを忘れず、自分らしさをさらに自分の武器にしていき、元気と癒やしを与えられる存在であり続けたいです」と意気込んだ。

恒例となった「今年は何世代?」の問いには、巳(み)年にちなんで「ヘビー世代」と回答。コロナ禍によって高校生活や大学入試、そしてアイドル活動も制限があった“ヘビー”な世代だったと振り返り「ヘビが自分より大きなものまで飲み込んでいくように、私たちも目の前に立ちはだかる大きなものも飲み込み、自分自身もさらに大きくなっていきたい」という願いを込めたという。

松本羽麗(20)は活動休止中のため、不参加となった。

※森崎冴彩の「崎」は大が立の下の横棒なし

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