シリーズ累計120万部突破「変な絵」…素性不明の著者・雨穴が初会見、白いお面と黒衣装で登場

国内シリーズ累計120万部突破のホラー小説「変な絵」の著者でYouTuberの雨穴(うけつ)が16日、外国人特派員協会(東京・千代田区)で初の会見を行った。

素性を一切明かしていない作家でありながら、同書が世界30の国と地域で出版が決定した同氏は、白いお面と黒の衣装で登場し「怖いと言われることもありますが、子供たちはこのビジュアルを気に入っていれてくれていて、第一印象はビクッとすると思いますが、慣れると意外と親しんでもらえるのかなと楽観的に思っています」と語った。