【宇都宮ブレックス〈54〉】プレシーズンゲームとっておき写真一挙放出

宇都宮ブレックスがプレシーズンゲーム5連勝を飾りました。ケビン・ブラスウェルヘッドコーチ(HC)のバスケがチームに浸透し、良い状態で21日からの天皇杯2次ラウンドを迎えることができます。チームの雰囲気も選手たちの表情も明るく、良い写真がたくさん撮れました。ブレックス主催4試合で撮影した写真を一挙、放出します。サムネイルの写真は8月31日の信州ブレイブウォリアーズ戦で大活躍した小川敦也選手です。

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8・31 宇都宮91ー78信州@栃木県立県北体育館

グラント・ジェレット選手がパリ五輪日本代表の渡邉飛勇選手とマッチアップ。なんだか楽しそうなイケメンふたりです。

小川選手のノールックパスに、2季連続得点王ペリン・ビュフォード選手もついていけません。プロで初先発した小川選手は24分28秒プレーし、7得点3アシスト5リバウンドの活躍。ブラスウェルHCは小川選手について「身体能力が高く、すごい選手になる可能性がある」と高く評価しています。

先輩ハンドラー、鵤誠司選手と小川選手の打ち合わせ姿。プレシーズンゲーム中、鵤選手が若手に声をかけるシーンがとても多く見られます。

9・1 宇都宮69ー48福島@栃木県立県北体育館

2022-23シーズンに在籍した笠井康平選手と久しぶりの再会。ブレックスの選手のみなさんは本当に仲が良いですが、笠井選手の笑顔がそれを裏付けています。

村岸航選手と竹内公輔選手のディフェンスです。チームのために汗をかく姿勢は共通しています。ブラスウェルHCは昨季の竹内選手の貢献度を高く評価していますし、村岸選手についても「数字に残らないところで大きな貢献をしてくれている」と話しています。

鵤選手はプレシーズンゲーム5試合のうち4試合で先発しました。速い展開のバスケをとても楽しんでいるように見えます。

久しぶりにたくさんのファンを前にして、ブレッキーもノリノリ。ブレクシーに負けじと足が上がっています!

取材に行った試合では、勝利後の場内一周の様子を必ず撮るようにしています。日本の有名女優がSNS上で「色気ダダ漏れ」と表現したのも分かるような気がします。

9・7 宇都宮66ー53秋田@FUKAI SQUARE GARDEN 足利

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1988年入社。プロ野球を中心に取材し、東京時代の日本ハム、最後の横浜大洋(現DeNA)、長嶋巨人を担当。今年4月、20年ぶりに現場記者に戻り、野球に限らず幅広く取材中。