【中田璃士の言葉】自己分析は「6割悪魔」　他者評価は？／全日本ジュニア

今年12月のジュニアグランプリ（GP）ファイナル（北京）出場を決めている中田璃士（りお、15＝TOKIOインカラミ）が、全日本ジュニア選手権（11月17～19日）で合計205・76点を記録して、準優勝した。ショートプログラム（SP）5位から巻き返して、フリーで141・48点。演技中、何回もガッツポーズをして感情を表した。

フィギュア

竹本穂乃加

竹本穂乃加

〈全日本ジュニア選手権　11月17～19日〉

　

SP

フリー

表彰される1位中村俊介（中央）、2位中田璃士（左）、3位周藤集

表彰される1位中村俊介（中央）、2位中田璃士（左）、3位周藤集

SP5位発進
「フリーはしっかりまとめたい」

SPを終えて

――SPを終えた感想はいかがですか。

中田　フリップ―トーを失敗しちゃったんですけど、ほかの表現とかスピンとかはよくできていたので、成長したかなと思います。

――構成は変えましたか。

中田　ブロック（大会）からは変えてないです。

――SPのテーマを教えてください。

中田　「天使と悪魔」っていう曲なんですけど、僕は半分以上、悪魔なので（笑い）。悪魔をメインにやってます。

――悪魔が好きだから選んだのでしょうか。

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#【竹本穂乃加】 #中田璃士 #全日本ジュニア #フィギュア
スポーツ

竹本穂乃加Honoka Takemoto

Osaka

大阪府泉大津市出身。2022年4月入社。
マスコミ就職を目指して大学で上京するも、卒業後、大阪に舞い戻る。同年5月からスポーツ、芸能などを取材。