【チーム日本の言葉】宇野「自分に興味が」鍵山「かなり自信」三原「最後まで諦めず」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦NHK杯が24日に大阪・東和薬品RACTABドームで開幕します。23日には公式練習後に日本選手による記者会見が行われました。世界選手権2連覇中の宇野昌磨(25=トヨタ自動車)、北京五輪銀メダルの鍵山優真(20=オリエンタルバイオ/中京大)、第1戦スケートアメリカ8位の壷井達也(20=シスメックス)、今季初戦を迎える三原舞依(24=シスメックス)、ファイナル進出の可能性を残す樋口新葉(22=ノエビア)、GPシリーズ初出場の青木祐奈(21=日大)、ペアの長岡柚奈(18)、森口澄士(21=ともに木下アカデミー)組、北京五輪代表の小松原美里(31)小松原尊(31=倉敷FSC)組、登壇した選手の言葉をお送りします。

フィギュア

NHK杯前日の日本選手

会見を終えガッツポーズする、前列左から長岡、三原、樋口、青木、小松原美里、後列左から森口、壷井、鍵山、宇野、小松原尊

会見を終えガッツポーズする、前列左から長岡、三原、樋口、青木、小松原美里、後列左から森口、壷井、鍵山、宇野、小松原尊

ランビエルコーチと談笑する宇野昌磨

ランビエルコーチと談笑する宇野昌磨

公式練習に臨む鍵山

公式練習に臨む鍵山

公式練習に臨む壷井

公式練習に臨む壷井

公式練習に臨む三原

公式練習に臨む三原

公式練習に臨む樋口

公式練習に臨む樋口

公式練習に臨む青木

公式練習に臨む青木

公式練習に臨む長岡(右)、森口組

公式練習に臨む長岡(右)、森口組

公式練習に臨むアイスダンスの小松原美里(手前)、小松原尊組

公式練習に臨むアイスダンスの小松原美里(手前)、小松原尊組

三原「出場何よりうれしい」

NHK杯前日会見

――各選手にうかがいます。本大会に向けた抱負をお願いします。

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。